働くお母さんが知っておくべき『アップライト姿勢』とは・・・

もし毎日デスクワークをしているあなたが出産経験者なら、気をつけて欲しい事があります。

これを知らずにデスクワークを続けていると、あなたのカラダに大きな損害を与えるかもしれません。実際に私が見てきた、多くの働くお母さんたちもそうでした。

では、いったい何を気をつければいいのかというと…

アップライト姿勢とスランプ姿勢

それは、仕事中の姿勢をアップライトにして欲しいという事です。

アップライト姿勢というのは、このような姿勢です。

反対にスランプ姿勢というのがあります。それはこのような姿勢です。

多くのデスクワーカーがスランプ姿勢になってしまっています。

このスランプ姿勢をやめて、あなたにはアップライトにして欲しい理由があります。

出産経験者にアップライトが必要な理由

その理由は、あなたが出産を経験している事に深く関係しています。

あなたの骨盤は出産を経験した事ない人よりも、結合が弱くなって歪みやすくなっています。

ガラスのコップ。
何度か落としても割れなかったのに、少しシンクのフチに当たっただけで割れてしまった…

そんな経験はありませんか?

何度か落とした時に実は、ガラスの構造に小さな歪みが生じ、次のわずかな衝撃で簡単に割れてしまうのです。

これは、あなたの骨盤も一緒です。

あの時の出産によって骨盤にはとても大きな力がかかりました。よく覚えていると思います。大変だった事。

あの経験により骨盤の耐久性は弱くなっています。

 

ですから、あなたは自分の骨盤に負担を与えないよう守る必要があります。

それがデスクワーク中にアップライト姿勢をとることです。

 

では、もしあなたが骨盤を守れなかったらどうなるしょうか?

それは、つまりこれからもずっとスランプ姿勢のまま毎日デスクワークをしていたら…

スランプ姿勢による影響

 

この図を見てください。アップライト姿勢でいるか、スランプ姿勢でいるか、によってあなたの体には2つの違いが出ます。1つ目が背骨のライン。もう一つが子宮の位置です。

よく起こる問題は、

骨格の歪みによる、腰痛、胸郭出口症候群(肩凝り含む)などです。骨盤はカラダの土台になるので、骨格全体のバランスが崩れます。

また、

スランプ姿勢になる事で、子宮の位置が後ろに移動します。子宮が正しい位置にいないと、後屈、生理痛、排卵痛、下肢うっ血(脚の冷え・むくみ)になる傾向があります。

  • 腰痛
  • 胸郭出口症候群(きょうかくでぐち しょうこうぐん)
  • 子宮後屈
  • 生理痛
  • 排卵痛
  • 下肢うっ血

このような症状は、スランプ姿勢をとっている出産経験者に多く見られます。
過去6年間の当院における臨床データからもそれは、明らかです。

もし、あなたがすでにこの症状を持っているならすぐに一つの習慣を変えて下さい。

それはデスクワークの時に、アップライト姿勢をとることです。

ずっと意識し続けることは難しいかもしれません。

だから、気づいた時だけでもいいのでアップライト姿勢を取るようにしましょう。そしてあなたの骨盤にこれ以上負担をかけないようにして下さい。

ココから整体からのおしらせ

 

「当院をご利用される方は、必ずクーポンをもらっておいてくださいね!」

 

 

ABOUT この記事を書いた人



小松 ごろう
ココから整体代表 / 柔道整復師 / メディカルトレーナー  フランスのカリキュラムを修了し、骨盤が関係する痛み、泌尿器、婦人科の問題に特化した施術をスタートさせた。(Nicette Sergueef;小児オステオパシーコース修了、Dr. Jérôme BAPTESTE(仏);泌尿・生殖(膀 胱、子宮、卵巣、卵管、前立腺)コース修了) また妊娠中の痛み、逆子、産後の腰痛、恥骨痛、尿漏れなど産科的な問題も研究し、長野県立こども病院では骨盤と泌尿生殖の専門家として『出産後ケア』の講習会などを行った。