産後の腰痛〜大きい赤ちゃん〜

産後8カ月の女性。産後から腰痛がひどく動くのが大変とのこと。

症状

起き上がるときに痛い
寝がえりで痛い
仰向けに寝ていると痛い
くしゃみで痛い
座っていて立ち上がる時痛い
妊娠中も最後の方は腰痛があった
ベルトやコルセットをしても効果なし

施術内容

左の股関節の動きをチェックすると痛みがあります。特に内股の方向に動かした時に強く痛みます。
骨盤内、股関節らへんを調べてみるとS状結腸が押しこまれて下がったままになっています。

sigmoid colon

 

そこでそのあたりに関連する骨盤、結腸、左腎の位置を修正して、骨盤内の筋バランスを運動して修正、で何とか寝返りできるまで改善しました。

産後腰痛の原因

聞いてみると妊娠中ずっと意図的に左下ばかりで寝ていた様です。この姿勢は大静脈が圧迫されにくくなると知っていたのでしょう。
しかし子宮は左に変位し、左側の内臓を圧迫します。しかも、なかなか大きな子で生まれた時はオーバー4500g!
当時は便秘などもあった様なので左のS状結腸など圧迫されていたのでしょう。今は押しつぶされたところが戻らず、テンションがかかると腰に痛みが出ています。

妊娠すると内臓の位置が変わったり、圧迫される問題が割と起こります。それが腰痛の原因となることもよくあります。

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ABOUTこの記事をかいた人

小松 ごろう

ココから整体代表 / 柔道整復師 / メディカルトレーナー  フランスのカリキュラムを修了し、骨盤が関係する痛み、泌尿器、婦人科の問題に特化した施術をスタートさせた。(Nicette Sergueef;小児オステオパシーコース修了、Dr. Jérôme BAPTESTE(仏);泌尿・生殖(膀 胱、子宮、卵巣、卵管、前立腺)コース修了) また妊娠中の痛み、逆子、産後の腰痛、恥骨痛、尿漏れなど産科的な問題も研究し、長野県立こども病院では骨盤と泌尿生殖の専門家として『出産後ケア』の講習会などを行った。